居酒屋の二時間制を無視して居座り居酒屋にミジンコ級のバカと言ってのけるセラピストにクライアントの気持ちに寄り添えるのだろうか?

   

 

こんにちは。

 

うちだ広大です。

 

心身調律セラピスト(自称)というセラピストが、ネットで炎上したというニュースをネットニュースで見かけて、ちょうどいいので、ネタにしようと思い記事にしました。

 

私は、起業する人の指導などもしますが、カウンセラーやセラピストを名乗る人は、自分の心が癒されてなければ、人に提供しない方がいいと思っています。

 

実際に、まだ癒えていない人が、変に心理を勉強した方が厄介です。

 

自分の本当の問題に気づかずに、人に偉そうに言うのですから。

 

それでもいいという人を見かけましたが、癒えてない人は客観的にクライアントに寄り添えないんですよね。

 

全て主観的なんですよ。

 

私はこうやって癒されたから、あなたもこうあるべきだ!と言う私の体験を押し付ける。

 

そんな人の温床がアメブロや、SNS起業です。

 

だから、クライアントが思い通りにいかないと、不満を言ったり、クライアントを思い通りにコントロールしようとするから、依存関係になってしまいます。

 

アメブロやFacebookで見かけませんか?

 

クライアントに向けて暴言吐いている人。

 

あれって自分の心が癒されていなく、感情に左右されている証拠です。

 

カウンセラーや、セラピストを名乗るのなら、クライアントにそう言った態度を取るのは職業的にはNGです。

 

たまには厳しく言わないととか言いながら、クズとかカスとかバカとか中には●ねなんてブログに書いていた人もいましたが、あなたがカウンセリング受けた方がいいと思いますよって人が人の何を癒せるのでしょうか?

 

今回のこの人も自分の心を調律できていないのではないでしょうか?

 

知らんけど。

 

この炎上の話はこんな感じです。

黒猫ドラネコ◆詐欺撲滅さんのツイッターよりスクリーンショット
黒猫ドラネコ◆詐欺撲滅さんのツイッターよりスクリーンショット

 

マニュアルに従っているだけの人間のいうことを聞いていたらこちらが損をするというようなことも記載されていました。

 

マニュアルってなぜ存在するのか?すら考えないような人のようです。

 

そして、おきまりの、みんなで写真をブログに載せる。

 

この一連のこの方の投稿を読みましたが、一方的な主観で、とてもセラピストが発信している内容だと思えませんでした。

 

この人のクライアントはどう考えているのでしょうか?

 

この場にいた人たちも、自分たちさえ良ければそれでいいと言う考えだと思いますが。

 

週末の2時間制を理解できない人の為になぜ2時間制なのかを説明しよう!

 

ちょっと相手のことを考える余裕があればわかることだと思いますが、まさかセラピストと名乗ってビジネスをしている人が、自分の主観で、自分の思い通りにならないとキレる。

 

こんなセラピストがいることに、悩みを抱えて毎日不安を感じているお客様は心底かわいそうだと思います。

 

なぜ週末の居酒屋さんは2時間制が多いのでしょうか?

 

その理由は、回転率を考えています。

 

居酒屋や飲食店は、総じて、座席数が何回転するか?が重要になります。

 

平日やアイドルタイムの暇な時間だったら、2時間以上は居酒屋の好意で何も言われない時もありますが、都内だと、平日でも混んできたら2時間でラストオーダーになりますと言われる場合は結構あります。

 

だいたい2時間くらいで、食べ物などは一巡しますし、ドリンクを頼むペースも通常はゆっくりになります。

 

なので、追加注文をするから居させろと言うのは、お店にとっては、機会ロス以外の何ものでもないのです。

 

他にも席が空いていたと言う子供みたいな言い訳も見受けられますが、飲食店は、どの席にお客様を配置

するかも考えながら、回しています。

 

注文があまりないお客様はルール通り、入れ替えるのは当然です。

 

お待ちの新規客がいるのであれば当然この先ほとんど頼まないであろう、または頼んでもドリンク1杯、2杯程度なら、忙しい週末では、逆に迷惑以外ないです。

 

自分たちさえ楽しく飲めればいいと言う考えは大きな間違いであって、ただのモラルのないワガママです。

 

この辺が、全肯定とか、愛とか、女性性とかを謡うカウンセラーや、セラピスト、コンサルのウザいところです。

 

ワガママ言ってもいいとか、迷惑かけてもいいとか勘違いして、ただのモラルのないバカが増えているのではないでしょうか?

 

相手の悩みを扱う仕事なのであれば、居酒屋さんの事情を汲むことができて当然だと私は思います。

 

私は、ちなみに、従業員さんが忙しそうなら、タイミング見て声かけたり、注文するタイプです。

 

自分でもビジネスしているのなら、時間って大切なのは知っているのではないでしょうか?

 

その時間を相手のことも考えずに、自分はいいだろ?と言うのはビジネスマンとしても疑問しかないです。

 

相手のことを考えられない人が、クライアントの心に寄り添って問題解決ができるのだろうか?

 

セラピーなどの手法は様々あります。

 

しかし、全て基本は、クライアントさんと同じ位置で、同じ景色を見ること。

 

つまり、施術者側の視点ではなく、超客観視が必要だと思います。

 

それをここまで堂々と、自分の主観で、ミジンコ以下のバカと言ってのけるのですから、自分のクライアントも思い通りならなくなればこのように暴言を吐くのでしょうね。

 

クライアントに答えを決して出さずに見守りながら、時には親のように叱ることもあるでしょう。

 

本当は、答えを知っているけど、クライアントの心に寄り添って行くのがセラピストや、カウンセラーだと思っています。

 

少なくとも、私の元で成果を出してくださった方たちは、そのような方しかいません。

 

結局、答え合わせの依存関係になっているのではないですか?

 

だから信者のように宗教化しているような気がします。

 

金づるくらいにしか考えてないんですよね。

 

これがセラピストを名乗り、一部では教祖化されているって、どれだけ承認欲求に悩む人が多いかを感じさせます。

 

そもそも、この辺の人たちって景品表示法にも引っかかりまくりだから、ビジネスではないよね。

 

本当に心の問題を解決したい!と考えているあなたへ

 

このような人のように、耳障りの良い言葉で、あなたを承認してくれる。

 

わかってくれる。

 

認めてくれる。

 

そのように感じさせるカウンセラーや、スピ系、セラピストがたくさんいます。

 

そして、迷っている間は、このような人の言葉に「同調」してしまうのです。

 

なぜなら、あなたが欲しい答えをその人たちは、言ってくれるから。

 

しかし、心の問題の全ては、あなたが変わることでしか解決できません。

 

なので、「同調」している間は、あなたの悩みは解決せずに、依存し続けるでしょう。

 

つまり、ずっと搾取され続けると言うことです。

 

共感することって、あなたが変わって、行動をした先に感じられることだと私は思います。

 

行動して行くことで、あの時言っていたことはこう言うことなんだ!と気づくことが、共感ではないでしょうか?

 

行動無きものに共感なんてあり得ないんですよ。

 

本当は。

 

そこを勘違いせずに、見極める目を養ってください。

 

今迷っているあなたが居心地がいいと思っているところに居てもあなたは変わることはできないでしょう。

 

なぜなら、成長する時には、必ず居心地が悪いところを経験しないといけないのですから。

 

そのさきに、あなたの成長があるはずですよ。

 

私の欲しい答えを言ってくれる人に同調するのではなく、あなたが変われるように見守ってくれる人のところへ行った方が100万倍有意義な時間とお金を使えますよ。

 

そして、あなたが見たかった景色を見ることができますよ。

 

上っ面な繋がりではなく、心から繋がれる人に気づけるはずです。

 


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