こんにちは。

うちだ広大です。

世にいるたくさんのコンサルはあなたには価値がある！だから高く売るべきだ！と言います。

そうやってあなたの承認欲求を満たしてあなたから高額をせしめます。

そしてあなたはその元を取ろうと必死に高いものを売るのです。

以前流行していたのですが野菜や、果物のキャッチセールスをあなたも見かけたことがないですか？

私は以前岸和田に勤務していた時に、そこで働く人が果物を積んで電車に乗っているのを良く見かけました。

話を聞いていると、田舎の方へ行き、老人や主婦などの家まで行くそうです。

何もしらない無知な人に、タダ同然で仕入れたくたびれたモノを市場より高く売るのです。

キズモノのリンゴを偽って1個４００円とか。

スーパーで買えば９８円です。

しかし実際はスーパーよりも品質が落ちるモノを4倍で売っているのです。

当然叩かれますよね。

消費者トラブル（その9）果物の押し売り - . らいちゃんの家庭菜園日記

しかし、多くの人がこう言ったことと同じようなことを学んでいます。

例えば100均の商品を100円より高く売りつける。

これお客様のことを一切考えていませんよね！

100均の商品だってお客様がわかった時には、不満が出ます。

そうなったらお客様はあなたから二度と買ってもらえませんよね？

付加価値をつけて高く売れ！ということは、売り手の勝手な都合なんですよね。

あなたの商品やサービスの価値を決めるのはお客様なんです。

それを、売り手が価値を決めて、高く売って利幅をとろうとするから、売れないし、集客できなくなります。

有名な人は置いといて、高い価格設定の人ほど、なぜだか聞いてもいないのになぜ高いかを勝手に語っていませんか。

それお客の為ではありません。

完全に自分の為です。

多くの人は売り方を学ぼうとします。

いかに売れるのか？

どのように売るのか？という売り方をテーマにビジネスを展開します。

これがマーケティングだ！って言います。

そして皆さんが学ぼうとするのがDRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）です。

私も学びましたよ、しかし、今は少し変わってきていることを実感しています。

アタリマエのことなんですが、ほっといても売れるモノが売れるんですよ。

それがお客様の役に立っているものなんです。

役に立たないモノを、お客の為にならないものを売り方を学びお客様を振り向かせて売ろうとするから売れないのです。

自分都合な売りものを用意するのではなく、お客様が欲しいと思う売れるモノを用意する方が売れるのですね。

あなたの商品やサービスがブログから売れない理由は様々あると思いますが、簡単に説明するとこんな感じ。

・認知度がない

・見込み客を集められていない（ターゲットを正しく理解していない）

・お客様が必要のない商品やサービス

この場合が多いのですが、多くの人はお客さが必要としていなのに、無理やり売ろうとするのです。

見渡せばそんなのばっかりでしょ？

資格ビジネスも、本当にそれお客様の為になるの？

お客様の為に、育成しているの？

資格取らせたら終わってない？

そんなビジネスが非常に多いのです。

あなたが集客するために買っていただくために必要な事ってまずは自分の商品やサービスを理解する。

そして、自分の本当のお客様は誰？ということを知ることです。

売り方を学んでも最終的には行き詰りますよ。

お客様にしっかり「響く」読まれる文章を学べるスクールがあります！

スクールでは文章構成が簡単になるシートを用いてお客様目線になる書き方と、ニーズ・ウォンツ分析が簡単にできるシートを利用してお客様の欲しいを探っていただきます。