こんにちは。
うちだ広大です。
ブログをはじめたのはいいが、中々読んで貰えない。
アクセスが中々上がらず反応が得られない。
書いても、書いても問い合わせがない。
facebookであげてもいいね!が中々つかない。
いつまで書けばいいのだろう?
毎日書いていても反応がないブログを運営していると段々不安になってきますよね?
もし、あなたが今中々反応が得られないブログで書くことを辞めたい!と考えていたり、何を書いて得られないいのかわからないと悩みを抱えていたら是非これからお話する
基本的には【5W1Hを明確にしよう!】です
5W1Hは「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」という6つの要素をまとめた、情報伝達のポイントのことです。
伝えやすく、情報をもれなく伝達するためには必要な要素でもあります。
では、具体的にどういった部分を明確にすればいいのかわからないという方も多いと思います。
こんな感じで記事書いていませんか?という反応が出にくい流れとともに解決策を提示していきたいと思います。
1.誰に向けて書いているのか明確になっているか?
スマホが普及し、毎日の日常では「誰に」向けて会話するのか?がすぐに出てきます。
また、グループラインなどは誰に?が無い場合もあり5W1HのうちのWHOがないブログって結構あります。
家庭でも良く誰に?を言わずに会話してませんか?
おい!ちょっとお茶とってとか。
これをブログやでも普通にやってしまっています。
主語がないブログや、誰に向けて書いているのかわからないブログなど誰に?がないとお客様は自分に向けられていないと判断してしまいます。
ここから読み取れることは多くの人が、自分のブログは対象とする(自分が欲しいお客)が読んでくれている前提で書いているということです。
そうではなく、「誰に」を明確にし、自分の商品やサービスを必要としたお客様に向けた記事を心がけましょう!
2.記事タイトルで何をしているかお客様は理解できているのか?を意識しよう!
多くの人が自分は何をしているのか読み手は知っていると思っています。
つまり最初からあなたのことを知っている人が読んでいる形になってしまっています。
なので、はじめて読む人には何をしているのかわからないブログになってしまっているのです。
のメニューなら良いのですが、ブログ記事に「今日の予約スケジュール」というタイトルで更新している人がいます。
最初から知っている人は良いですが、知らない人は先ずスルーです。
あなたが何屋で誰に向けてのサービスかわからないとせっかくの予約スケジュールも読まれません。
「誰に?」「何を?」が繋がれば読みやすさが一気に上がります。
3.お客様に提供するとどうなるか?をお客様が感じる視点で見せよう
商品やサービスを売り手視点で発信してしまう人が多いのですが、売り手視点だと主観になってしまいます。
お客様があなたの商品やサービスを体験するとどのように感じて貰えるでしょうか?
お客様の視点で客観的に表現しましょう。
例えば私の場合だと
「書けない、伝わらないを卒業する!お客様目線で書ける簡単ブログ作成術」
なんてタイトルなら、書けない、伝わらない悩みを持つ人が、お客様目線で簡単に記事を書けるようになると言う体験が得られることがわかります。
タイトルが番伝えたいことになるはずなので、タイトルで「誰に」「何を」「どうなるか」がわかると読まれやすくなります。
まとめ
5W1Hを意識して明確にするだけでどんな人へ何を伝えたいのかが読者へ伝わるブログになります。
中々反応がない!と嘆いている方はこの3つを意識してみてはいかがでしょうか?
ブログは難しく考えずに、文章テクニックの前に「誰」に伝えるのか?が一番重要です。
そこが明確になれば今より反応を実感できるようになっていくでしょう。
数打っても当たらないと感じている方はこの記事を実践してみてくださいね。
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