こんにちは。
うちだ広大です。
ブログを書こうと最初は気合を入れて1記事、2記事、3記事と書いていたけど次第に更新する回数が低くなっていきますよね。
毎日書くネタがない....
夜にパソコンの前に座っては結局ネットサーフィン。
気づけば2時間、3時間経ってしまう。
このようにブログを始める方は挫折しています。
お客様目線の記事がなかなかかけないんです。
良いタイトルがなかなか浮かびません。
コンサルしていてもそのように言われる方って結構多いです。
ネタを探すのではなく先にお客様の悩みを書き出してみましょう!
ブログを何書こう?と毎日考えて後からカテゴリー分けをする人が多いのですが、これでは書くことがなくなっていきます。
まずは、先にお客様の悩みを書き出してみてください。
その悩みが基本的には「カテゴリー」となります。
例えば、あなたがカウンセラーなら、どんなお客様の悩みがあるでしょうが?
大枠のテーマをまずは悩みに沿って決めていけば行けばいいです。
ものすごく具体的なカテゴリー分けの例を挙げていきますね。
大枠のテーマに関連する悩みを細分化していきます。
◼︎人間関係
|ー職場での
|ー恋愛での悩み
|ー学校での人間関係
|ー子供への悩み
|ーママ友との悩み
など
◼︎夫婦関係
|ー育児問題
|ーセックスレス
|ー不倫問題
|ー借金問題
このように関連性を持った悩みを小カテゴリーに持っていくことで記事を書くときにも何を書けば良いのかが分かりやすくなり、お客様へ向いた記事を書くことができます。
大枠の悩みを決め細分化することでネタには困ることはなくなります
大カテゴリー(大枠の悩み)を作ればそこから考えられる「誰のどんな悩み?」を細分化していくといいです。
例えば、育児問題をテーマにブログを書くとすれば?
「育児に参加しない旦那さんが育児に積極的になる3つの方法」みたいな。
誰?→共働きで保育園のお子さんがいるママ。
願望→旦那にもっと育児協力してほしい。
悩み→旦那が育児を一切しない
悩みから困っていることは→自分も働いているため仕事、家事、育児で毎日がいっぱいいっぱい。毎日余裕がないため常にイライラしてしまう。
このように細分化して考えていくとどうでしょうか?
悩みから絞り込みをかけているので、かなり具体的なお客様像が浮き上がってきます。
このように考えていくとお役立ち記事やお客様の悩みの解決策を示す記事が簡単に書いていけます。
テクニック一切不要のお客様が「わかる!」と思ってもらえる記事の書き方はシンプルです
上記のように先に大枠テーマを決めてカテゴリーを細分化することで、カテゴリーを見て何を書けばいいのかを決めればいいのです。
そこから対象とするお客様を細分化するのです。
そうすることでブレることなく記事を書くことができます。
また、記事のタイトルがお客様に向けたタイトルになるので、検索されやすくもなります。
お客様に伝わるブログを書くにはお客様の悩みを理解し、何に困っているのかをあなたが知ることです。
「お客様のことを知る」たったそれだけでお客様に支持されるブログを書くことができるようになります。
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