こんにちは。

うちだ広大です。

ブログは毎日書いている。

Instagram、facebookも毎日やっている。

HP（ネットショップ）だって更新している。

それでもなかなか売り上げが伸びない。

集客ができない。

集客できなかったり、売れなくなってくると不安になりますよね。

そして、周りを見てはなんであの人は売れているのか？

なんで自分は...

もっとこうだった、ああだったらと、誰かのせいや、環境のせいにしてしまったりしていませんか？

不安になってしまい、なかなか思い通りにいかないとそのような気持ちになってしまうことはありますよね。

私も実際過去に何度もありました。

しかし、そんな時にって実際は正しい方向でやっていないか、もしくは、行動量が圧倒的に足りていないかのどちらかだと思います。

売れない、集客できないということは原因があるはずです。

その原因を分析もせずにどのように売ればいいか？ばかりを探していませんか？

なかなか集客できない原因をまずは突き詰めることが重要です。

原因を理解せずに売り方を模索するから行動できずに迷いだすのです。

原因は大きく

・客数が減っている。

・客数は変わってないが売り上げが下がっている。

・客数は減っているが客単価は上がっている

・客数も、客単価も下がっている

・客数は増えているが客単価は下がっている

などなどまずは自分はどのようになっているかを先に理解するために「観察」が必要です。

観察があるからこそ、自分の今を受け止めることができます。

そして、分析をすることで、何をすればいいのか策を立てることができます。

やっているつもりの人の方が「時間がない」が口癖になっている場合が多かったりします。

 お客様が来ない、反応がない、売れないということは、商品、立地、価格、認知などどれかが足りないのです。

例えば、認知が足りないのに自分の商品やサービスばかりを告知しても「知っている人」などの反応しかありません。

または、「その時限りの定着しない今すぐ客」しか反応しません。

なぜならあなたのお店の情報発信に興味がないから。

認知はあなたの存在を知っていただくことです。

お店ならお店を知ってもらうこと。

どんな人が買えばどんな体験を得られて、どうなるのか？お客様にとってどんな良さを感じるのか？

を伝えなければお客様は買う理由を感じません。

売りたいから商品やサービス紹介するのはただの押し売りにしかなりません。

先にお客様なんです。

お客様のことを先に考えた情報発信が必要です。

そうすることでニーズをしっかりつかむことでできます。

ニーズが感じられない商品やあなたの商品じゃなきゃダメ！っていうのがなければどれだけ紹介しても売れないのです。

売れないから安易に価格を上げるとか考える人もいますが、地域に根ざし、そこでの商圏人口の所得額などからお客様が払える価格で判断すればいいと思います。

安いからライバルが多すぎる場合ももちろんあるでしょうし、その際は売り物も価格も変える必要は当然あります。

客数が減っているなら問題は商品のニーズや認知活動、広告告知の不足が考えられます。

この場合は、お客様ニーズを確認し、認知活動を強化する告知を増やしていきます。

その際には、お客様が感じる良さを伝えることです。

客数が変わってなく売り上げが下がっているのならお客様の購買単価の下落や、購買商品数の減少。

また、購買価格帯の変化（お客様の買い方が変わっている）などあるかと思います。

このように必ず原因があります。

原因があるから改善ができるのです。

ブログも正しい数稽古を行えば結果はついてきます。

思ったような結果が出ていないければ数稽古自体が足りていないか、ブログの方向自体が間違っているのです。

成果が出ない！と腐るのではなく、まずは原因を見つけることです。

なぜ反応がないのか？

集客できないのか？

そしてお客様のニーズに合わせた行動ができているのかどうか？

商品やサービスはお客様のニーズに合っているのかどうか？

そのように自分をまず知ることが改善につながっていきます。

売れない、集客できない！と嘆くのではなく、自分を知って、お客様を知るための改善をしませんか？