GLAY新曲 「あなたと生きてゆく」から学ぶ読み手にイメージさせる共感力

   

 

こんにちは。

 

うちだ広大です。

 

私は、お客様の悩みや、嬉しさ、楽しさを理解することがお客様に読まれるブログになるために必要ですよ!とお話ししています。

 

そして、お客様に支持される記事って「お客様が体験している今を記すこと」なんですね。

 

共感を生む記事を書きたければ、ラブソングや、バラードをイメージしたら良いよとよく言っているのですが、バラードを聞く人は、そこに自分の今や、過去を思い浮かべながら、聴いています。

 

なので、まるで私のことを歌っているのではないか?

 

と感じながら、その時の情景をイメージしながら聴く人が多いのではないでしょうか?

 

ブログもこの感覚と実は同じなのです。

 

聴く人によって感じ方が変わり、聴く人によってイメージする情景が違う。

 

ブログも全く一緒で、読む人によって情景をイメージさせることが重要です。

 

そんな記事の書き方の考え方を、今回は、GLAYの新曲「あなたと生きてゆく」で解説していきたいと思います。

 

楽曲を結婚式で使用する場合に限り、著作権料を徴収しないと公式サイトで発表!

 

今回の新曲はウエディングの新定番になりそうだなぁと思っていたら、しっかりユーザー目線を持っていながら、ニュースになり、曲の認知も広げるということをやっています 。

 

これはさすがですよね。

 

今回は、この無料提供については記事にしませんが、バラードを学ぶことで、お客様目線を養うことができます。

 

 

誰に向けてのメッセージなのか?ということをしっかり想定しながら作られている

 

冒頭は、カップルの心情が描写されています。

 

プロポーズをしてから、結婚へ向けての心情が読み取れます。

 

歌詞から、その時の情景が、具体的に詩に表しています。

 

カップルが聴いたら、「あなたがいたからいきていける」「あなたがいるからいきていける」

 

この「あなた」はお互いのことと思いながら聴くと思います。

 

つまり、「誰に?」を明確にすることで、どんな人に響くのか?が決まってきます。

 

ブログも同じで、「誰の?」「どんな悩みの場面?」を具体的に情景描写をするのですね。

 

そこが、明確に決まらないとお客様は自分のことだ!と思って読んでくれません。

 

ただのお役立ち記事になるのか、読んだ人が当事者意識を持って読むのかの違いはここで決まります。

 

「あなた」いう言葉を様々な人物像を想像させるようにイメージさせている

 

聴き手によって、全て感じ方が違うように、「あなた」というワードを「誰」ここでは、「父」「母」「祖父」「祖母」という使い分けをしています。

 

これによって、それぞれが聴いても、多様なイメージを勝手にしてくれます。

 

ここでも、「誰に?」それぞれ明確に想定することで、聴き手の場面の描写をしています。

 

それも、聴き手の心情に合わせた場面の描写をしています。

 

何度も繰り返し言っていますが、ブログで重要なのは、この場面描写です。

 

お客様が困っている「今」の場面描写をあなたがイメージできなければ、お客様は「自分のことだ!」と思ってくれないのです。

 

つまり、お客様の悩みをあなたがしっかり言語化する必要があるのです。

 

お客様の悩みをどこまで理解し、お客様の困りごとをイメージできますか?

 

ブログって結局は「あるあるネタ」を書けば反応が取れるのです。

 

その「あるあるネタ」をお客様の悩みにフォーカスして、お客様が困っている今という「場面」をあなたが、ブログによって再現するのです。

 

そうすることで、お客様は、自分ゴトだと思って読んでくれます。

 

お客様に「わかる」と思ってもらえる記事を書くには、あなた自身が、お客様を知ることが重要なのですね。

 

お客様が、今目の前で困っていることや、知りたいことをあなたが理解しないで記事を書くから、自分のことしか書けずに、書くネタが見つからなくなっていきます。

 

このような曲から学べることも沢山あります。

 

恋愛ソングやバラードがヒットしやすいのは、その時の体験をイメージできる人が多いからです。

 

歌詞を見て、聴いて、自分に当てはめてイメージするからです。

 

その描写ができているものってやはり支持されますよね。

 

HYの366やNAOとかもその時の恋愛の場面を聴き手がイメージするからです。

 

ミスチルなども同じですよね。

 

小室哲哉さんの作詞は、女性の様々な場面の心情をものすごく掴んでいます。

 

そして、これはブログも全く同じなのです。

 

「お客様が困っている今」を記事を読んで再現させること、そして、その困っているお客様をわかってあげることが集客ブログでは必要です。

 

お客様の困っている今を、記事を読むことで、「そうそう!」とイメージし、再現してもらうことが読まれるブログ、役に立ち、ファンを集めるために必要な書き方の考え方です。

 

そして、そのお客様の困りごとをそのまま理解し、受け止めること。

 

大変ですよね。

 

辛いですよねって。

 

そこさえできれば、実は、欲しいお客様をすぐに集めることが可能になります。

 

ブログって実はすごくシンプルなんです。

 

シンプルだからこそ、本質なのです。

 

お客様へ向けた記事って「お客様のために私は頑張っている」という記事ではなく、お客様の悩みの場面をあなたが理解し、悩んでいるお客様を受け止めるとです。

 

その上で、自分はこんなことできますよ!と手を差し出すだけ。

 

それで集客って思う通りにできるようになるんです。

 


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