【コンサルタントや士業の方必見!】で何が言いたいの?ってブログにならない為の3つの視点

   

 

こんにちは。

 

うちだ広大です。

 

コンサルタントなどの多くもブログを書いていますが、人に何かを教える業種の方、コンサルタント、弁護士、司法書士、行政書士、コーチ、カウンセラーなど色々ありますが、基本的に、先生たちのブログってなかなか集客に苦戦している方が多いです。

 

主な理由が、「何を書けばいいのかわからない」という理由から、いつしかランチやディナーのグルメ日記や、書評などのブログになってしまったり。

 

とりあえず記事を書かなければ!と義務感からお客様にとってどーでもいい記事を書いてしまったり、TVから話題にすればいいと言われて、TVの話題を記事にしたりする人もまた多いのですが、結果的には、お客様に一切関係ないブログになってしまう人がかなり多いのではないでしょうか?

 

例えば、こんな感じ。(予測してイメージして書いています)

 

新しい一年が始まりました。

 

今年の目標はもう決めましたか?

 

私は、〇〇を目標に今年一年やっていこうと思います。

 

今年、目標を立てた人の中で「今年こそは〇〇しよう!」と「今年こそ」いう人はっけこういますよね。

 

もしかしたら、去年も「今年こそは」って目標立てていませんか?

 

そのような目標を立てた人の多くが、達成できていないのではないでしょうか?

 

そんなあなたの為に、今年はこのキーワードを覚えてください。

 

それは3つのAです(結構英文の頭文字で3つ揃えると出来るコンサルとかに見えるんですよね)

 

一つ目は、acceleration(加速力)

 

2つ目は、appreciation(感謝)

 

3つ目は、accomplishment (達成)

 

です。(これは適当にAで始まるカッコいい単語を検索したので、真に受けないでください(笑))

 

さて、話は変わって、年末に、「君の名は」を初めて観たのですが、実は人気だからあえて観なかったんですよね。

 

しかし、実際観てなぜ人気なのかがわかりました。

 

この映画はまだ観たこと無い人はぜひ観た方がいいですよ。

 

何と言っても、物語の展開が素晴らしい(私、一切観てないです(笑))

 

なんて感じで、最後は映画の感想で終わってしまう。

 

前半部分は、その辺のコンサルとかよりはるかにクオリティーは高い記事ですが、これは適当に書いています。

 

このように、記事の中に書きたいことが盛り込みすぎていたり、関連させるつもりが、収集つかなくなってしまったまま終わってしまった。

 

このような人のブログって、結局何が言いたいのかがわかりません。

 

そんなあなたの為に、どのようにすれば伝わるブログになるのかを書いていきたいと思います。

 

コンサルタントや士業以外の方にも参考になる本質しか書きませんので、ぜひ、それ以外の方もお読みください。

 

ブログは、1テーマ、1記事でまとまることを心がけよう!

 

まとまりがなく、何を言っているかがわからない人は、テーマが定まってない人が多いです。

 

あなたは、書く記事のテーマを明確にしていますか?

 

テーマを決めずに書き始めると結果、「言いたいことしか書きません」なので、最終的に何を伝えたいのかがわからなくなってしまうのです。

 

例に挙げた記事なら、年初の目標について書いた記事なら、そのまま目標についての記事で終わるといいですし、映画について言いたいことがあるのなら、映画について書く方がいいです。

 

また、士業やコンサルやコーチ、カウンセラーなどであればその映画をみて、どのように感じたのか?と、自分の業種に関連させた記事展開をした方が、読み手はあなたの考えを知ることができます。

 

私はこんな記事を書いたりしています。

▶︎映画妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活は承認欲求とインナーチャイルドが実は裏テーマにあると言う話

 

このように、1テーマで1記事を書き切ることが読み手に伝わり、専門性の高い記事を書く秘訣になります。

誰に、何を伝えたいのかを明確にすること。

 

ブログで一番大切なことは、「誰に、何を伝えるのか?」です。

 

その伝えたいことが、お客様のニーズがなければもちろん伝わりませんし、読まれないです。

 

誰に伝えたいのかというのは、お客様の困りごとから「どんな人?」を決めなくては読まれれません。

 

多くの人は、この「誰に?」を年齢、性別で決めてしまいます。

 

30代限定の〇〇。

 

40代限定の〇〇。

 

と言ったように。

 

この時点でほぼ読まれない、売れないと思ってください。

 

いまだにネット広告で使っているコンサルも多いですが、それ売れませんよ。

 

お客様の悩みから絞り込みをかけるのが鉄則です。

 

そうすれば一つの悩みから、1テーマ、1記事という記事がものすごくたくさん書くことができます。

 

「ターゲット絞る」という言葉に惑わされていけません。

 

お客様の悩みと、悩みから目の前で困っている事にフォーカスしましょう。

 

あれもこれも盛り込みたくなった時には、まずは、箇条書きで書き出して見よう。

 

記事を書いているうちに、そういえばこれも書きたい!

 

あれも書きたい!となってしまったり、お客様の悩みを記事中にたくさん盛り込みたくなってしまいます。

 

そんな時は、まずは、メモにでも書き出してください。

 

その1つ1つが、全て1記事としてお客様に伝えられる記事になります。

 

全てを盛り込もうとせずに、今書いているテーマに沿った内容のみを記事にしましょう。

 

そうすることで、ネタも増え、テーマがぶれずに済みます。

 

最初に伝えたかったのはなんなのか?

 

それをタイトルに入れるようにするとブレなくなります。

 

一番伝えたいこと、書いている内容=記事タイトルです。

 

そこを意識してブログを書いていきましょう。

 

【まとめ】ブレずに伝わるブログを書くコツは、常にどんなお客様の悩みを扱うかを意識すること。

 

読まれない、検索されないブログのほとんどは、自分視点での記事が多いからです。

 

また、自分ごとのブログばかりで、誰が読めば役に立つのか?が明確ではないからです。

 

40代の〇〇でお困りの女性とかいうブログは一切読まれません。

 

そこに先に気づくことです。

 

お客様に向けた記事を書いていけば、集客ってもっと簡単になります。

 

そのために、しっかり認知を増やす。

 

認知が増えた時に、しっかり支持される記事を書いておくことです。

 

自分アピールではもう集客できませんよ。

 


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