【やっているつもり】という主観の色眼鏡で見ている間は自分の都合での価値判断だったという話

   

 

こんにちは。

 

うちだ広大です。

 

〇〇をやっているつもり!と思っているのは自分だけというのは良くあることです。

 

自分ではやっているつもりでも、受け取り方はそれぞれで、良かれと思ってやっているのに全く評価されないということも多いと思います。

 

特に、夫婦間やカップル、家族間などでは多いのではないでしょうか?

 

以前私が結婚していた時に、どちらかというと家事、育児も手伝っていた(つもり)の方でした。

 

その中で、食器などを洗い物をやっていても最初はずっと洗ったにもかかわらず文句を言われていました。

 

それ以外もことあるごとにやったことに対する不満を言われていました。

 

せっかくやったのにまず「ありがとう」って感謝じゃない?ってずーっと思っていましたが、これは私が家事をやっているつもりで、ただ洗えばいいと考えていたからなんですね。

 

食器も水切り場に何も考えずに洗った順からただ置くだけ。

 

そのあとのことも全く考えずにやっていました。

 

やらないといけないと勝手に思い、やってやっていると思っていたわけです。


家事をやる事で認められたいと見返りを求めていた。


食器の洗い物を以前の私は、洗った順から適当に重ねておいていました。

サイズ感もバラバラに。

私の思考が、「とりあえずやればいい」だったので洗えばいいと思っていたわけです。

毎日のように、家事、育児をする人からしたら使い辛くてしょうがなかったと思います。

やってやってると思っていた私は、何かしら見返りを求めていたのだと思います。

認めてほしい。

褒めてほしい。

など承認欲ですよね。

しかし、やっているのに、違うと言われるわけです。

私の中では、否定された!となるわけで、さらに「やってやっている」俺が刺激されたわけです。

おそらく、その時は自分のことしか考えてなかったのだと思います。

ブログをお客様に向けて書いてお客様のことを考え続けることで相手のことを考えるようになった。

 

当時は、自分のことばかりを考えていたのだと思います。

 

自分の為にやっている。

 

自分が見返りを求める為にやってやっている。

 

このような考えだったと思います。

 

そのような思考ってやっぱりビジネスにも影響が出るのだと思います。

 

自分が先になってしまうと全てが主観での判断や選択になってしまいがちでした。

 

それをブログと向き合って、お客様へ向けて書き続けることで、あらゆることを客観視できるようになったのではないかなぁと思います。

 

今の仕事をやていて洗い物をしていた時にふと気付いたのです。

 

「あっ!綺麗にお皿を並べたり、使いやすいようにしているって。」

 

これは、自分だけではなく、他の人のことも無意識に考えられるようになったのだなぁと思いました。

 

自分都合でやっているという価値を押し付けていたに過ぎないのですね。

 

ブログも同じだと思うのです。

 

自分都合で書いているブログは、やっている感は出ますが読まれません。

 

ブログはお客様へ向けて、お客様のことを書くのです。

 

それを続けて蓄積するだけでお客さんって信用・信頼してくれるんですよ。

 

あなたの都合で「わかってほしい」と訴えても信用ってされませんよね。

 

そんなことを身を以て感じました。

 

【まとめ】お客様のことを客観的に見る習慣をつけましょう!

 

自分の主観での主張ではなく、客観的にお客様が本当は何を求めているのか?

 

何を考えているのか?を探って行くことが必要です。

 

その為には、お客様の暮らしを知り、お客様が何を思っているのか?気持ちを知ることです。

 

それができればもっと簡単に、もっと楽に集客が可能になりますよ。

 


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