こんにちは。

うちだ広大です。

ブログを書いても一向に集客できずにパソコンやスマホとにらめっこ。

いつもブログを書くのに１日作業になってしまう。

何を書けばいいのかわからずに、時間だけ一向に過ぎていく。

気がつけばSNSを見てしまっていたり、ネットサーフィンで時間を使ってしまう。

様々なブログやメルマガで「お客様の悩み」について書けばいいといか言われているけど、お客様の悩みわからない。

悩みはこれかな？と思って書こうと思うけど書き出しがうまくいかず、タイトルもしっくりこない。

結局いつも通りのブログになってしまう。

特に、お客様へ向けてブログを書こうと思った時に、どのように書けばいいのだろう？と迷い出す人は非常に多いです。

どうやったら書けるのだろう？

そう思って考え出すことがとても大事で、私はそこを苦しみながらも乗り越えた先に集客につながる記事がかけるようになると思っています。

お客様へ向けていざ書いてください。

と言うと、今までお客様へ向けて書いていない人は苦しみます。

その理由は、今まで、自分の事や、商品、サービスのことばかり書いてきたからです。

セールス、告知、アピール。

そして、お客様にはどうでもいい私ごとや主観で、私の価値観の発信。

正直、あなたの価値観はお客様に必要ありません。

たまに、自分はこう思っているから世の中もこうするべきだ！と「自分の正義」をぶつけている人がいますが、あなたの正義はどうでもいいです。

何一つお客様に役に立つことない発信をしてきたのです。

お客様の事を書くのは苦痛が伴うのは当然です。

今まで自分自身とも向き合ってこなかったのですから。

 「何を書けばいいのかわからない」これはブログで集客に苦しむ人の多くが常に悩むことだと思います。

集客を考えた時のビジネスブログは、お客様へ向けて書くことで読んでもらえる記事となります。

しかし、多くの人は、お客様へ向けて書こうとすると拒否反応を起こしてしまいます。

全く書けなくなってしまうのです。

その原因は、「お客様のことを理解していない」からなのですが、あなたは自分のお客様のことを知っていますか？

どんなことに悩み、どんなことを考えていて、どんな願望があるのか？を知っていますか？

お客様へ向けて何を書けばいいのかわからないということは、お客様のことを知らないということです。

お客様のことをしっかり観察することが記事を量産できることにも繋がります。

 ブログを主観で書いている人が多く、自分が書きたいことを、自分が思ったように書いてしまっています。

それがたまたまお客様に向いていたらいいのですが、結局は自分がただ書きたいことなので、集客はできません。

今までのやり方で集客できないのに多くの人は、その自分がうまく行かないやり方、考え方を変えられずにいます。

なぜならその方が楽だからです。

「私が知っている知識」のままの方が楽なんですよ。

知らないことを受け入れずに、知ろうとしないから「思考停止」してしまう。

だから自分を一向に変えようとせずに、お客様を変えようと一生懸命になってしまいます。

そうではなく、お客様のニーズにあなたが合わせるのです。

お客様が欲しいブログを書くことで勝手にアクセスは獲得できます。

 書けなくなってしまう最大の理由は、「失敗したらどうしよう」と考えてしまうからです。

小さい頃、自転車乗れるようになった時って沢山体で覚えませんでしたか？

転びながら、傷つきながら、泣きながらもうまくなっていきませんでしたか？

自転車を漕ぐと前に進むことで転ばないということを知ります。

怖がっているときは、前に進むことをやめてしまうのです。

だから転んでしまう。

しかし、転ばない方法を知ったから転ぶことに怖さを感じずに乗れるようになったはずです。

ブログも同じで、沢山失敗していいんですよ。

 ブログは、うまく書こうと思えば思うほど書けなくなっていきます。

失敗したくない！

こんな文章でいいのだろうか？

そのようなことばかり考えてしまうと書けなくなってしまいます。

最初から上手にできるなんてことは早々ありません。

なかなかお客様に向けて書けない人は、あなたの１番のお客様をまずは思い出して書いてみてください。

そのお客様は、どんな時に困ると言っていましたか？

どんな場面で困っていましたか？

そして、その困りごとが解決するとどのようなライフスタイルを得ることができるのでしょうか？

そんな視点からブログを書いてみてください。

そうすることで、お客様へ向けたブログを書くことができるようになります。

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